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今回は、愛知県名古屋市出身の覆面レスラー
『ウルティモ・ドラゴン』について書いていこうと思います。
ウルティモ・ドラゴンは、日本のみならずアメリカやメキシコでも有名なプロレスラーです。
そんなウルティモ・ドラゴンがプロレスに興味を持つようになったのが、小学校３年生の時に、テレビのプロレス中継でみたアントニオ猪木と佐山サトルに憧れを抱いたからだと言われています。
高校卒業後にプロの入門テストを受けるが、身長の詐称がばれてしまい不合格に…。
その後、日本ボディビルセンター会長の紹介で山本小鉄の道場で鍛錬に励み、メキシコ行きを掴み取る。
メキシコでは、1988年に当時の最年少記録でUWA世界ウェルター級のベルトを獲得している。
その後は、日本やアメリカなどで活躍し数多くのベルトを獲得。
また、養成学校の設立、団体の旗揚げに貢献、団体の設立など多岐に渡り活躍している。
55歳の現在も、現役レスラーとして活躍中です。
まだまだ活躍してくれるのを応援していきたいですね。
